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健康

朝の目覚めが悪い人の原因や行動5選!明日からスッキリと目覚めよう!

まだもう少し寝ていたい。身体がだるく目覚めが悪い。昨日の疲れが取れていない気がする。このような朝が続いている人はいませんか?

現代社会において朝のスタートは重要です。目覚めが悪いと気分が落ち込みますし、他人に不機嫌な印象を与えてしまうかも、、、?

そんな社会人や学生のあなたへ朝の目覚めが悪くなる原因や行動を紹介します!

睡眠不足

夜は飲み会やテレビなど、たくさんの誘惑がありますよね?
毎晩の楽しみであるドラマや映画、そしてバラエティ番組。

「明日に備えて早く寝なきゃ、でもこの番組面白いから今日だけ夜更かし!」
「このYouTuber面白いなぁ、もう12時だけど5分くらいの動画なら支障ない!」
などなど、仕事終わりの解放感に浸れてついつい夜更かし、、、
なんてことはないでしょうか。私はあります。そして自己嫌悪のルーティーンです。笑

睡眠不足は単純な原因ですが、いつもより1時間早く寝るだけでも朝の目覚めが違うので
早寝早起きを心がけましょう!

 

カフェインの過剰摂取

コーヒーや緑茶に含まれるカフェインは中枢神経を刺激する働きがあります。カフェインを摂りすぎると脳が覚醒した状態が続き、寝付きが悪くなります。

「もうすぐ終業だけどめちゃ眠いからコーヒー飲もう、、、」
「やっぱり甘いお菓子にはお茶が合うなぁ」
「コーヒー飲めると大人っぽくてカッコイイからたくさん飲もう」
こんな経験、社会人や学生にあるんじゃないでしょうか。

そして、15時以降にカフェインを摂取すると眠りが浅くなります!
「体は疲れてるのに全然寝付けない、、、」
実はそれ、コーヒーや緑茶の飲みすぎかも。

「飲まないとやってられない!」
気持ちはわかりますが、15時以降のカフェイン摂取は控えましょう!

 

ストレス

過重労働やコロナでストレスが多い世の中になりましたね、、、
生きる上で切っても切れない縁なのがそう、ストレスです。

私も理不尽な要求など現在進行形で様々なストレスを抱えています。

「寝る前に家族や彼女と喧嘩をした」
「上司にパワハラされた」
「仕事で結果を出せなかった」
「今朝電車が遅延した」
「近所付き合いがうまくいかない」
「トイレにゴキブリがいた」

こういう時って頭が火山の噴火のごとく
怒りで爆発してしましますよね!

そんなストレスにより交感神経が活発になり神経を興奮状態にしているのです。

「あームカつく!」
「寝たくても無意識にムカついたことを思い出してしまう」

結果として眠りが浅くなり、朝の目覚めが最悪、、、
わかります。
私はストレスを抱えないよう、寝る前にお風呂に浸かる、休日は趣味に没頭するなどのリフレッシュでストレスを消化しています!
一緒にノンストレスライフを過ごしていきましょう!

 

寝具やマットレスが合っていない

今の時代たくさんのベッドやマットレスがありますよね!

「眠れればイイしやすいマットレスでいいや!」
「マットレスにそんな違いないでしょ」
「枕なんてどれも一緒」

皆さんは心当たりありませんか?
少なくとも10代のころの僕はそのように思っていました。

「朝起きたら体が痛い」
「昨日そんなに歩いてないのに筋肉痛?」
「最近首のコリが取れないなぁ」

そんなあなたは要注意です!

実はそれ寝具の選択ミスかも、、、
枕やマットレスが自分の体型に合っていないと体のあちこちに負担がかかってしまいます。
そして痛みは寝ている間にも発生するので睡眠を阻害する原因になります。

僕は最近10万円近くするマットレスに変えてから快眠すぎるくらい快眠です!
少しお金を出してでも自分の体型にベストな寝具を選びましょう!

 

朝、太陽の光を浴びていない

コロナの影響で在宅ワークの会社が増えてきましたね!

「嫌いな上司と顔合わせなくて済む!毎日在宅ワークでいい!」
「家でゴロゴロしながら自分のペースで仕事ができる!」

といった在宅ワークのメリットがたくさんありますね!
しかし、実は在宅ワークにも朝の目覚めが悪くなる原因があります。

それは「朝の太陽の光を浴びていない」です。

人間は朝、太陽の光を浴びることで体内時計がリセットされます。
朝起きたらすぐ太陽の光を浴びて起きた時間を体に定着させることで、15時間後くらいに眠気を生じさせる効果があります。
また、太陽が出ていない雨や曇りの日でも外に出るだけで同様の効果があります。

「在宅ワークだしもう少し長く寝てよう」
「今日の講義は3限目からだからお昼まで寝てよう」

そういった生活をリセットし、目覚めの良い朝にしましょう!

 

まとめ

 

  1. 夜更かしなどによる睡眠不足
  2. 15時以降のカフェイン摂取
  3. ストレスの溜め込み
  4. 自分の体型に合わない寝具やマットレス
  5. 朝、日光を浴びていない

 

以上が、朝の目覚めが悪くなる5つの原因となります。

5つの原因を意識して周りよりも差をつけた朝にしていきませんか?
私と共に素敵な朝にしていきましょう!